捨てたいのに捨てられない。ミニマリストの向こう側

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ミニマリストをもう一度目指して1カ月。

脳内で断捨離妄想してみるも、実際は何もしていないのです。

 

何を捨てていいのか?やっぱり後で必要になるんじゃ?と。

 

「捨てれない」ってことは、「捨てるものがない」のではないか?

それはNO!

だって、ごちゃごちゃしてる!早くミニマリストになって、スッキリした部屋で暮らしたいんだ!

 

ここはひとつ重くて太い腰をあげて、ミニマリストになるべく、家じゅうチェックしたいと思います。ついでに大掃除になるし。

今年中に終わるかなー?

 

断捨離の基本を見直す

断捨離とは、やましたひでこさんが提唱する、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想の事

断:入ってくるいらない物を断つ。

捨:ずっと家にあるいらない物を捨てる。

離:物への執着から離れる。

 

これを踏まえて、カテゴリーごとに、

  1. 明らかなゴミ
  2. 壊れているもの
  3. 数が多すぎるもの
  4. 1年以上使わなかったもの
  5. 嫌いなもの

を捨てる。

 

これ基本のき。なんだけど、書き出してみて思った。

んんーーー、多分これだけじゃ、たいしてすっきりしない。

初期のミニマリスト目指したときに、大掛かりな断捨離をして、その後「断捨離」の「断」と「捨」の部分は割と意識的にやってきたと思う。

断捨離ーズハイに気を付けよう

問題は「離」。物への執着から離れる。こと。

これがなかなかできない。

今あるものは何かしらの執着があるものばかり。

 

でも、これを勢いで捨ててしまうと、あとで後悔したり、かえって暮らしにくくなってしまう。

いっきにカタを付けようとすると、断捨離ーズハイになりがち。

 

わたしも初期の断捨離でなりました。

そんでちょっとリバウンドした。。燃え尽き症候群になった。。。。

ミニマリストの先にあるもの

ネット上でよく批判されてる「ミニマリスト」。

 

最小でシンプルであることに「執着」しすぎ。

モノを減らすことに「全力」すぎ。

 

とか言われたりしてますけど、あえてそこにこだわってやってみようかな。

 

そんでもって、早くミニマリストになってからを味わいたい。

掃除が楽。とか、時間が増えた。とか、悟りが開けた。とか。ミニマリストの先の方にあるものを。

 

チョット本気で、今あるモノをひとつひとつチェックしてみたいと思います。

 

禅問答風に

わたし「コレは捨てれません」

ネコ和尚「その、捨てるべき何もないというこころを捨てるのニャ!」

わたし「無・・・」

「いや、いる、、、かも」

「いや、無・・・」

「いやいやいやいや・・・」

 

こりゃ、今年中に終わるのは無理だな。

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