ミニマリストをもう一度目指して1カ月。
脳内で断捨離妄想してみるも、実際は何もしていないのです。
何を捨てていいのか?やっぱり後で必要になるんじゃ?と。
「捨てれない」ってことは、「捨てるものがない」のではないか?
それはNO!
だって、ごちゃごちゃしてる!早くミニマリストになって、スッキリした部屋で暮らしたいんだ!
ここはひとつ重くて太い腰をあげて、ミニマリストになるべく、家じゅうチェックしたいと思います。ついでに大掃除になるし。
今年中に終わるかなー?
断捨離の基本を見直す
断捨離とは、やましたひでこさんが提唱する、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想の事
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:ずっと家にあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
これを踏まえて、カテゴリーごとに、
- 明らかなゴミ
- 壊れているもの
- 数が多すぎるもの
- 1年以上使わなかったもの
- 嫌いなもの
を捨てる。
これ基本のき。なんだけど、書き出してみて思った。
んんーーー、多分これだけじゃ、たいしてすっきりしない。
初期のミニマリスト目指したときに、大掛かりな断捨離をして、その後「断捨離」の「断」と「捨」の部分は割と意識的にやってきたと思う。
断捨離ーズハイに気を付けよう
問題は「離」。物への執着から離れる。こと。
これがなかなかできない。
今あるものは何かしらの執着があるものばかり。
でも、これを勢いで捨ててしまうと、あとで後悔したり、かえって暮らしにくくなってしまう。
いっきにカタを付けようとすると、断捨離ーズハイになりがち。
わたしも初期の断捨離でなりました。
そんでちょっとリバウンドした。。燃え尽き症候群になった。。。。
ミニマリストの先にあるもの
ネット上でよく批判されてる「ミニマリスト」。
最小でシンプルであることに「執着」しすぎ。
モノを減らすことに「全力」すぎ。
とか言われたりしてますけど、あえてそこにこだわってやってみようかな。
そんでもって、早くミニマリストになってからを味わいたい。
掃除が楽。とか、時間が増えた。とか、悟りが開けた。とか。ミニマリストの先の方にあるものを。
チョット本気で、今あるモノをひとつひとつチェックしてみたいと思います。
禅問答風に
わたし「コレは捨てれません」
ネコ和尚「その、捨てるべき何もないというこころを捨てるのニャ!」
わたし「無・・・」
「いや、いる、、、かも」
「いや、無・・・」
「いやいやいやいや・・・」
こりゃ、今年中に終わるのは無理だな。