見ていないのですが、NHKで「ミニマリスト」が取り上げられたそうで。それだけ多くの人に指示されてるってことですね。
シンプルは昔からよく聞く言葉でしたがミニマルやミニマリストなんて言葉を聞くようになったのはここ数年です。
その言葉の理解はボヤっとした感じで
- ミニマムな暮らしをミニマムライフ、その暮らしをする人をミニマリスト
- シンプルな暮らしをシンプルライフ、その暮らしをする人をシンプリスト
プラス、「ミニマムはシンプルより少ない、、?」くらいの知識です、、、
そしてなぜか、モノを減らし始めると、より少ない人が偉い!スゴイ!という感情に陥ります。
そもそも、服が何枚以下だからとか電子レンジがないからとか、数の線引きはないのですが。
自己申告。免許も、チェックもなし。
まだガラクタだらけですが、わたしが今日から突然名乗ってもOK!
言葉の意味から探る
- シンプルとは、単純。飾り気やムダなところがなく、簡素。
- ミニマムとは、最小限とか最低限。
ミニマムとミニマルでは英語圏では区別して使われてるらしい、、、。名詞とか形容詞とか言われてもさっぱりわからん。
まぁ大体の意味は同じだろう(雑)
それにしても、意味だけを追求すると味気ない感じだなー(笑)
少ない、無駄がない、簡素、、、うーん地味。
わたしのイメージ
ミニマリスト・・・持ち物は出来るだけ少なくして、代用や使い捨てを利用。モノが少ないことがいいことだ。旅人
シンプリスト・・・持ち物を厳選して、自分の愛用品を所有する。好きなものは多くても可。家が好き。ナチュラル。
だったのですが、今はミニマリストと一口に言ってもたくさんの種類がある、一人一人が違うミニマリストです。
本やブログを読んでいると、共通することは「モノをなるべく持たない」と言うことだけ。
最近は「持たない」こと以外にも、貧乏・エコ・節約・オシャレ・老後、、、などそれぞれの事情や願望がプラスされて変化しています。
もはや、ミニマリストとシンプリストの2つにはおさまりません。
時代の流れ
わたしが数年前に断捨離をはじめたとき、これほど「ミニマリスト」が認知されるとは思いませんでした。
最近、ミニマリストとはこうあるべき!シンプルとはこうだ!みたいな思い込みで、断捨離が思い通り進まずイライラしてました。
でも、わたしと同じ様に買い物依存症で、数はたくさんあった方が良くて、便利で、心配なしと信じてた方が多かったんだと少し安心しました。
そして、持たない暮らしを目指し、生活や環境にあわせて変化していく、、、
ミニマリストやシンプリストと言う生き方や暮らし方は、これからもっともっと広まっていくんだと思います。
自分は自分のミニマルライフ・シンプルライフを目指せばいいんだと改めて思いました!
引き続きのろのろ断捨離続けます、、、。