タイトル通り、いろいろあって茶道を辞めました。
この件に関しては後日またダラダラと記事にしたいと思います。(ほぼグチ)
現在自分の持ち物リストを作成している中で、一番の難所である着物。
着物はまた時間のある時にでも…と、後回しにしようと思ったんですが、、、
やっぱりここを避けていては、いつまでもミニマリストにはなれん!!
一念発起して、着物の断捨離に着手することに。
とにかく捨てにくい着物
茶道を辞めると、ほとんどの着物が不要になるのですが、もともと着物好きで、自分で着付けできるので、なんとなく捨てられず。(全然着ないけど)
貰い物も多く、一度も袖を通したことない着物とかもあって、とにかく捨てられない。捨てにくい。
数年前の断捨離祭りの時に、シミのあるものや、どう合わせても古臭いものは処分して、今残っているのが、着物17枚・帯20本くらいが、楽天で買った小さい桐箪笥にぎゅうぎゅうに収まってる。
着物の割に帯が少ないのは、なぜかくれるのは着物が多いのだ。なぜ?帯は高いから?
執着と戦う
もしお茶を再開するにしても(ちょっと未練)、無地の着物と袋帯さえあればなんとかなる。
いざとなれば、今はメルカリとかで中古が格安で売ってる。
すべて取っておく必要ないけど、やっぱり、なけなしの小遣いをためて、自分で反物を選んで仕立てたものや、貰い物でも気に入って、仕立て直したものは手放せない!
んんーーー、これが執着ってやつかぁー。
と考え込む。
執着とミニマリストを行ったり来たり。
ひとまず、手放し候補を風呂敷にまとめてみるけど、まだまだあるな。
あとはもう少し保留かな?
断捨離のコツは収納を減らす?
着物を収納している桐箪笥は、現在、猫どもにボロボロにされて見るも無残な姿になっている。
まぁ安かったからいいけど、、、(涙)
最初のころこそ、猫が爪をかけてたら「コラー!」なんて言ったり、布掛けてガードしたりしたけどもうあきらめて、今は、爪とぎ放題。
着物よりもこっちを処分したほうがいいかもしれない。
そうすれば、必然的に着物の収納場所がなくなって捨てられるかも?
んーーーー悩みます。
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