数年前から、はくたびにがっかりしていたデニム。
ジーパンとはもう言わないのかな?
1年、いやもっとかな。似合わなくなったことを認められず。。。
ことあるごとに、タイトなジーンズにねじ込んで、無言で脱ぐを繰り返し、、、。
ずっと手放せませんでしたが、ようやく、先日からの本気の断捨離で捨てる決意が。
そんな、めちゃくちゃあった執着を捨てることができたのは、
- もともとそんなに似合わなかった。
- 他に似合うものがある。
と思えたから。
デニムが似合わない自分を許せない!ってなってる方の参考になればうれしいです。
似合わないなーと思った理由
- 骨格的に似合わない
- カジュアルが強い
体型の崩れはもちろんあるけれど、それ以外にも似合わない理由が。
年齢のせいだけじゃないのよー。
①骨格
自己診断ですが骨格ウェーブ。
腰の位置が低く、上半身うっすい。
ウェーブ体型にデニムは難しいといわれてます。
スキニータイプならOKとありますが、やっぱり骨格ナチュラルさんがデニムはいた時のかっこよさは、ウェーブ体型では比にならないと思う。
若い時は大丈夫だった服が、40くらいから骨格の影響が大きいことがわかりました。
それぞれの体型の得意不得意があることを知って、
無理して似合わないものを着るのはやめよう。
と思いました。
カジュアルが強い
全身カジュアルでも20代の頃はよかった。
でも、年齢とともに似合わなくなるのはわたしだけじゃないはず。
40代からは、カジュアルの加減がのおしゃれの肝になると思っています。
デニムってカジュアルの代表選手。
デニムはいたら面積半分カジュアル。
さっきの骨格診断の続きになりますが、ウェーブ体型って固い生地が似合わない。
自然素材のザラっとした感じもダメ。
もう、まるでダメじゃんねー。
自分に似合うものを
雑誌で目に留まるコーデはだいたいデニムコーデ。
デニムの似合う女性になりたかった。。。
でも、デニムをはいているからオシャレなんじゃなく、
似合う人が着てるからオシャレなんだ。
と、よーくわかりました。
わたしには、普通の黒いパンツの方がしっくりくる。
チノパンの方がまぁまぁ似合う。
プリーツスカートが似合うはず。
執着を手放して、自分に似合うものを探していきたいです。