断捨離が進まないので、髪を断捨離してショートヘアにしたら大失敗。

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5月に30年ぶりのショートカットにして大失敗しました。現在、伸ばし中です。

今年の初め、今年こそはいろいろデキるようになりたい!ちゃんとできるようになりたい!と意気込んでいました(毎年ですが)

しかし、あっという間に3か月がすぎ(例年通り)、新しいことを始めたくなる4月になってもなにもできず(予想通り)、モヤモヤとした日々が続いていました。

断捨離も停滞していたり、思い通りにならないことが結構あったと思います。

なにか劇的な変化が欲しい、スッキリしたいと思ってたんです。

そこで思いついたのが、イメチェン。「髪をショートにする」ことだったんです。

10代、20代はずっとロング。ここ10年は、ボブから伸びて肩まで、パーマあてたり、前髪作ったり伸ばしたり、と変化はあるものの、ショートにはしませんでした。

小学生以来のショート。実は、この小学生の時のショートがトラウマで、今まで死守してきたのに、、、。

何度も男の子に間違われ、あのとき「もう絶対ショートにしない!!」と誓ったのに。

それくらい、変化したかったのかな。

30年ぶりのショートヘアの結果は

田丸麻紀のつもりが佐藤浩市に。

パーマもあてて、ゆるふんわりエレガントの予定が、「介錯無用!」by最後の忠臣蔵より、、、、。

朝起きると、とんでもなく爆発しているので、猫もわたしと認識できず、しばらく毎朝、威嚇されてました(涙)

30年前は男の子でしたが、今回のショートヘアはおじさんに間違われる可能性が、、、。

服への浪費はイメチェンが原因?

今考えてみると、今年の服への浪費は、イメチェンに失敗した「おじさん感」をカバーするためもあったのかも。

もちろん、年齢による体型や顔の変化が原因でもありますが、そう考えると納得できることがたくさんあります。

この夏失敗した服は、女性らしい、今まで着たことのない雰囲気の服が多かったです。

ゆるゆる ふわふわ ふりふり 

そういう感じが今年の流行で「いっぱい選択肢があった」というところも買いすぎてた原因ですね。

髪形が似合ってないのに、さらに服に頼ったところで、どうにもならない事がよーく解りました。

髪質がショートにむいてない

若い頃の髪質は、水分量多、毛量多、中太硬め、真っ黒の超直毛。

「おだんご 三国志」って検索するとわたしの仲間がいっぱいいます。

ポニーテールにすると、髪の重さで、生え際がちぎれそうでした。

年を重ねるにつれて、髪が細く柔らかくなり、ずいぶん扱いが楽になりました。

それでも普通の人より多めです。

むかし近所のおばあちゃんに「髪いっぱいあっていいね~、真っ黒でいいね~」(年寄りの褒め言葉)

と言われて、高校生のわたしはとても複雑でした。

時代はギャル全盛。茶髪、巻き髪、あこがれてたなー。

小学生の時に誓った「もう絶対ショートにしない!」は正しかったことが証明されました。

髪、伸ばそう!

今は、だいぶ伸びてきて、黒髪ですが、ちょうどプロフィールの絵のような感じです。

ここ数年は、手入れの簡単さと、おしゃれな感じが気に入って、ずっとボブヘアでした。

ズボラにありがたい髪形です。

この夏、佐藤浩市ヘアで四苦八苦してた反動でしょうか?今、強烈にロングヘアに憧れてます!

頑張って、髪伸ばしてみます!でも乾かすのが面倒なんだよなー、、、。