子供のころ親に「早く寝なさい」って言われてました?
うちは「早く寝なさいと」言われたことがまったくありませんでした。
小学生のころから夜更かししてテレビばかり見てました。親と一緒に。
夜ヒットや火サス、日曜洋画劇場もよく見てたなー。
子供が11時過ぎまで起きてたら、そりゃあ、朝起きれないですよね。
夏休みのラジオ体操なんて、行けた日の方が少なかった。
今考えると完全に親が悪いと思うけど…。
大人になっても早起きできない
そんなダメな小学生は成長と共に、さらに夜更かしし、朝はいつも起きれなくてボーッと。
働いてからも、遅刻はしないものの、いつも時間ギリギリ出勤。寝るのはだいたい2時とか3時。
結婚してからは、弁当作りがあったので、なんとか間に合うようには起きていましたが夜更かしは治らず…。
ご飯の後ちょっと寝て、夜中に起きてネットしたり、ゲームしたり…。
早起きできる人へのあこがれ
だらだら生活を30年以上満喫してたわりに、心の奥でシャキシャキ生活にあこがれてたんですよね。
早起きの人がキチンとして見えるっていうか。時間を上手に使っている、ステキな奥さんのイメージ。
「バランスのいい朝食、軽く運動、家事も済ませ、午後はゆったり読書したりしてます!」
そんな感じの。
いいかげんな生活してて、いい奥さんに見られたい願望が強かったんです(笑)
見栄っぱりなんですよ…。
続かない女がそう簡単に早起きできない
早起きしたいと思いたって、3年近くたちます。
その間、早起き順調期、2度寝期、まったく起きれない期、無気力期をランダムに繰り返しています。
今は夏なのでまぁまぁ順調です。猫も起こしてくれます。
寒くなって布団から出たくなくなる時期が心配ですが…。
早起きを続けるためにやっていること
何度も何度も失敗を繰り返して、未だ試行錯誤の最中ですが、現在、早起きのためにやっていることをご紹介します。
1、22時に布団に入る(睡眠時間の確保)
最初は決まった時間に布団に入ることすら、すごく大変で、22時になんて寝れない…そう思ってました。
最近では、友達と飲みに行って22時を過ぎると眠く感じるようになりました。
習慣ってすごいですよね。いや、年のせいかな?
2、お楽しみを用意
最近はウェルチのグレープジュースを飲む
ウェルチのグレープジュースは高いので、早起きのご褒美用に用意しているのですが、自分に甘い私はついつい普通に飲んでしまいます…。
ご褒美はいつも、太るようなものばっかり選びがち。
自分に甘い私は、早起きできない日もご褒美をいただいていることが多々あるので、見直しが必要です。
3、起きたらすぐに着替える(二度寝防止)
パジャマを脱げば、布団に戻るのも気が引けるので、二度寝しないと思っていたのですが…
最近は暑いので、着替えてからリビングの床で寝てしまうことも…。
早起き成功率6割弱
寝る時間はほぼOKですが、早起きできない日がまだ多いんです。
早起きできてる日の割合が今のところ、一週間、7日のうち4日ぐらい…。
これを何とか6日、できれば7日にしたいんです。
睡眠時間が足りてないわけではないと思うので、あとは根性?
それは無理ーーーー。
根性以外で、ダメ女が起きれるようになるには、まだまだ研究が必要なようです。