システム手帳ロロマクラシックバイブルサイズを買いました。

昨年12月に、

「2024年は綴じ手帳にする！」

と言ってましたが、システム手帳を購入してしまいました。

とりあえず、ロロマクラシックの自慢したい。見て欲しい。


今回はとにかく見せたい！

って記事なので、ロロマクラシックの詳しい内容とかシステム手帳へ変更の経緯（言い訳）はまた後日。


ロロマクラシックがよくわからない人のために簡単に説明すると

多くの手帳好きが沼る危険で素敵なシステム手帳のこと。（ざっくり）

ロロマクラシック　ブラック開封の儀

そんじゃあ、開封するよー。

久々の大物購入で緊張。

しっかりとした化粧箱に入ってます。

めちゃくちゃ厳重に梱包されてる。

もったいぶるー。



いざっ！！

じゃーん。

グレー？ネイビー？ぽく見えますが、ブラックです。

白っぽく見えるのは「ブルーム」と呼ばれる油脂分で、使用していくうちに馴染んでいくんだそう。

使っていくうちに、ツヤッツヤのピッカピカの真っ黒になる。

ひとつひとつ違う革

革にはトラ目という皺があったり他にもいろいろあって、手帳一つ一つが違っているらしい。

なので、

「実物を見て決めたほうがいい」

と、あちこちのサイトやSNSにあったけど、どうせ実物見てもよくわからないし、ネットの方がだいぶ安いし（重要）、ネットで購入しました。

わたし革小物好きですが、革の知識が浅かったので、今回のロロマ購入でお勉強になりました。

傷つきやすいロロマクラシック

ロロマ愛用者さんが口を揃えて仰ってるのが

「ロロマはとてもキズつきやすい」

とのこと。


わたしの場合、持ち歩きしないし、そもそも、革製品のキズはあまり気にならない方。

キズに関して全く気にしてなかったのですが。。。




忘れてました。アイツらの存在を。

忍び寄る黒い猫。

さすがに新しいうちにキズつけられたら、泣く。



ってことで、しばらくは、使用しないときは

お手入れ用にしようと思った、伊勢神宮ハンカチで弁当状態にして保護。


布で拭くだけでお手入れになり、艶がでるそうなので、

「包んで良し、拭いて良し」の一石二鳥でない？

我ながらナイスアイディア（笑）

システム手帳を活用するために

今まで何度もシステム手帳で挫折してきました。

もう、今回挫折したら一生システム手帳買わない。。。の覚悟での購入。


色、サイズ、値段、リングサイズ、リフィル、使い方…

ホント悩みました。


ロロマクラシックのバイブルサイズを選んだ理由や、今も悩み中の使い方など、ご紹介できればと思っています。


あっ、ちなみに、2024年に使う予定だった綴じ手帳は別の役割を得ました。